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海外実演・店長 ベルリンレポート vol.6

ドイツ出張レポ

今日は、ベルリンへ戻り、日独センターでの実演です!

nichidoku_center日独センターは、ベルリンの南の方にありMartinGropiusBauからはタクシーで20分くらいのところにあります。
1985年に当時の中曽根首相とドイツのコール首相との合意に基づき日独の相互理解と協力を支援し、交流を深めための学術文化の交流の場として設立されたそうです。

ベルリン日独センター→

日本語を学ぶ施設や図書館などを備え、あらゆる分野の講演会やシンポジウムなどが開かれているようです。日独交流年の今年は、たくさんの企画が目白押しのようです。北斎展も主催者として尽力されている機関です。我々も大変お世話になっております<(_ _)>

日独センターでは、2006年にも、実演にうかがっておりアダチ版画としては2回目の訪問となります。前回は、摺師・川合の親方・久保田がうかがい実演を披露しており、その時のご担当者も訪れ、当時の実演を懐かしんでいただくとともに、技術が引き継がれていることを大変喜んでいただきました。


demo05今回は、約150人のご来場をいただき、手元を移すビデオを使って作業が後ろの方にもわかりやすいようにご準備いただきました。

ご来場いただいた皆さんは、大変日本の浮世絵に大変関心が強く、開始早々から多くの質問をいただきました。

特に、絵具・紙そして板などの素材について、何か加工を加えて使っているのではないかというご質問が多かったです。伝統木版画の場合、絵具は、顔料と水だけを混ぜますし、紙もにじみ防止のためのどうさ液を下処理するだけです。また板もコーティングすることなく鉋(かんな)がけをした後は特に何もしません。日本の浮世絵版画が素材をそのまま活かして制作されるものかが、実演を通して感じていただけたようです。

今回は美術大学の学生やギャラリーの方もお越しになっておられ、終了後はこの技術を学びたいという学生さんたちからのご質問などを受けて終了しました。この技術を現代に活かすと言うことに興味を持っているアーティストの方もおられ、今後の我々とのコラボレーションもあるかも知れませんね。
tenchojirushi
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Author:アダチ版画スタッフ
江戸時代、庶民に愛されていた浮世絵。その浮世絵をつくる技術を継承した現代の職人(彫師・摺師)たちと一緒に、浮世絵の復刻版や現代の木版画作品を皆さんに紹介する仕事をしています!
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