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海外実演・店長 ベルリンレポート vol.5

ドイツ出張レポ

31日にはライプチヒのグラッシ工芸美術館で実演をするため、ベルリンから
電車に1時間30分ほど移動をしました。

grassi museumライプチヒには、1723-50年までバッハが音楽監督兼オルガン奏者として勤めていたことで有名なトーマス教会あり、そのほかにもゲーテが学生時代を過ごし、メンデルスゾーンが亡くなった場所でも有名です。
街を歩くと中心部には、コンサートホールやオペラ座があり、生活に芸術が根ずいた街であることが感じられます。

ライプチヒ・グラッシ工芸美術館→


今日実演を行ったグラッシ工芸美術館は、第二次世界大戦によって建物のほとんどを壊されてしまったそうです。戦後なかなか復興が進まず、2001から2005年の間に、ようやく設立当時のアールデコ調の建物として再興したとのことです。館の方にご案内・ご説明をいただくと、いかにこれまでの道のりが困難であり、世界各国の工芸のすばらしさを人々に伝えたいという熱い思いを感じました。

poster_bigwave

日本の工芸美術についても、陶磁器・根付け・印籠・刀剣などを始め
浮世絵も何点か所蔵をされており、
今日実演をする北斎の「神奈川沖浪裏」もお持ちです。

←実演会場の入口のポスターも所蔵の神奈川沖浪裏でデザインされています!


夕方16:30からの実演でしたが、会場一杯に90人ほどの方に集まっていただきました。年齢層も、若い学生から年配の方々まで幅広く、ライプチヒには独日協会という組織があることからも日本への関心の高い方も多くおられました。


demo04実演での摺師・川合の様子が、一点に集中して手早く摺り重ねて、まるで機械のように動くのをご覧になり、大変驚き、感心をしていただきました。
特にこの会場で皆さんが疑問に思われたのは、絵具とは別に水を版木上において摺っていくことが不思議だったようで、摺り重ねていく状況に応じて変化する版木を感覚だけで調整していく職人技に圧倒された様子でした。

kenny


ライプチヒの独日協会のケニーさん。当日は神奈川沖浪裏のネクタイをされて、完成した作品を手にとって、ご自分のネクタイの図柄と比べてました(^^)
かなりの日本通で、今回の実演がライプチヒで実現したことに本当に喜んでいただきました。




集まっていただきました皆さん、ありがとうございます!またの機会にうかがいたいと思います。
明日は、ベルリンに戻って、日独センターでの実演です。
tenchojirushi


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江戸時代、庶民に愛されていた浮世絵。その浮世絵をつくる技術を継承した現代の職人(彫師・摺師)たちと一緒に、浮世絵の復刻版や現代の木版画作品を皆さんに紹介する仕事をしています!
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