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海外実演・店長 サンディエゴレポート vol.3

皆さんこんにちは!店長の中山です。
現在滞在中のサンディエゴは、毎日天気続きで、温暖なので大変過ごしやすいですね。
全米でもっとも天気がいいところというのもわかる気がします。
初日に、ホテルの近くの場所から海を見に散歩してみたのですが、海と空の青さにはちょっと感動しますね。
view02 突きあたりの二棟の建物の低い方が宿泊先のホテル

view01
今回は、あまり時間がないので、美術館やホテルの近くだけになりそうですが、是非サンディエゴの自然も満喫できると良いな~と思っています。

さて、今日は16日から始まった4日間のワークショップの模様をレポートしましょう!今回のワークショップでは、参加者の皆さんにはがき大の浮世絵づくりに挑戦してもらおうというものです。

もちろん、プロの職人と同じ材料や図柄では、なかなか上手くいかないため、たとえば版木は、山桜ではなくシナベニアの板を、図柄も展覧会出品作の中から選び、部分をとって彫りやすく多少アレンジしたものを使用しています。ただ、使う彫刻刀や刷毛などについてはプロと同じものを使っていただくようにしています。
毎年、アダチ財団で実施している版画教室の浮世絵版という感じですね。

実際に浮世絵の制作を彫り・摺りともに体験していただきながら、職人の技術にも間近で触れていただけるものです。

4日のうち、3日間は彫り、最終日は摺りというスケジュールです。
午前・午後2クラスあって、図柄はそれぞれ歌麿の虫撰から1図と写楽の重の井をアレンジしたものに挑戦していただきます。
workshop04 
午後クラスの題材:写楽「重の井」の作品


初日は、彫師・岸の実演を交えながら、彫の基本をお教えしました。
参加者の皆さんは、いづれもかなり興味を持っておられ、版下用紙についてや細かい彫り方などかなり専門的な質問に及びました。実習が始まると会場はシーンと静まり返り、集中して作業をされる参加の皆さんの真剣さに少し驚きました。
workshop01 
まずは、版下を貼っているところ。

workshop02 
参加者の皆さんの作業風景。もちろん職人が見て回り指導も。黙々と作業していただいてます!

workshop03 
こんな感じで個別指導も。

最初は、彫刻刀の扱いに慣れなかった方も、少しずつ職人の指導により慣れていただいているようでした。
これから3日間で彫りあがる予定。完成が楽しみですね。

ワークショップのつづきは、また明日。

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Author:アダチ版画スタッフ
江戸時代、庶民に愛されていた浮世絵。その浮世絵をつくる技術を継承した現代の職人(彫師・摺師)たちと一緒に、浮世絵の復刻版や現代の木版画作品を皆さんに紹介する仕事をしています!
アダチ版画研究所ホームページ

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