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栗と北斎の街「小布施」が北斎生誕250周年で盛り上がってます!

こんにちは。店長の中山です。
ここ数日、急に寒くなって、周りに風邪を引いている人が多いようですね。
皆さんも、寒暖の差にお気をつけくださいませ。

さて、秋も深まり、2010年も残りあと僅かになってきました。
今年は、アダチ版画でも力を入れておとどけしている「北斎生誕250周年」ですが、
今長野の小布施では、街をあげてこの北斎記念の年を御祝いしています。

なぜ、小布施(おぶせ)で北斎?と疑問に思われた方にご説明を少し。
晩年の北斎は、小布施の豪商・高井鴻山(たかいこうざん)に招かれ、その地で一時期制作活動をしていたと言われています。肉筆を中心に、北斎の名作が残っている場所で有名です。

そんな小布施と北斎のご縁から、1976年に北斎の作品を紹介する北斎館が建てられたそうです。
特に岩松院の天井絵や祭屋台の天井絵は有名で、いずれも小布施で描いた北斎の肉筆画として大変人気の作品のようです。北斎館では、祭屋台も展示されていますので一見の価値ありです!
IMG_8620.jpg

また、小布施はその北斎館を中心に、街全体を瓦屋根の古い町並みに整備したことでも有名で、
秋には栗やリンゴを目当てに多くの観光客で賑わう場所でもあるんですよ。

kuritoringo
栗はこんな感じ。(高井鴻山館にて)
リンゴもたわわになっていましたよ~。

そんなわけで、北斎生誕250周年を記念して

「富士と桜」展~画狂人北斎と中島千波の世界~

を今月の8日から、北斎館高井鴻山館おぶせミュージアム中島千波館の3館をあげて北斎展を開催しています。そんな秋の小布施に私も先週行ってきました!
fujitosakura

3館ではそれぞれ、見どころの異なる北斎がお楽しみいただけます。
北斎館では、
初期の版画と肉筆作品。

高井鴻山館では、
水滸伝などの版本や当時のオーダーメイド品の摺物など。

そして、おぶせミュージアム中島千波館では、
展覧会タイトルにふさわしく、皆さんがよ~くご存知の「富嶽三十六景」がすべて揃ってご覧いただけます。
また、小布施とゆかりのある日本画家・中島千波先生(アダチ伝統木版画技術保存財団の理事もしてくださってます!)の桜の作品が展示をされています。
まさしく、小布施を代表する新旧の絵師対決といったところでしょうか。富士と桜という日本を象徴するモチーフを極めた2人の絵師の作品は、大変見応えがありますよ!

是非、皆さんも秋の味覚と共に、北斎250周年で盛り上がる小布施に行ってみてください!

tenchojirushi

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Author:アダチ版画スタッフ
江戸時代、庶民に愛されていた浮世絵。その浮世絵をつくる技術を継承した現代の職人(彫師・摺師)たちと一緒に、浮世絵の復刻版や現代の木版画作品を皆さんに紹介する仕事をしています!
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