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海外実演・店長 ロンドン2012レポート vol.4

london_banner

4日日曜日は、ロンドン中心部で行われるアジアアートの祭典「Asian Art in London」のイベントの一つとしてV&A(ヴィクトリアアンドアルバート美術館)で浮世絵版画についての講演と共に、摺の実演が行われました。

asian Asian Art in London のカタログ

V&Aは、世界の装飾美術、工芸品を収蔵する歴史のある博物館で、日本セクションでは、浮世絵のコレクションも
質・量共に誇る博物館です。2008年の摺の実演での訪問以来、4年ぶりにうかがうことが出来ました。

demo13今回は、実演の前に、日本の学習院大学でも学ばれたMonika Hinkelさんが日本の浮世絵・木版画の歴史についてお話をいただきました。浮世絵についての一般の方の関心は高く「Asian Art in London」に合わせてロンドンに滞在しているスウェーデンの陶器のディーラーの方なども「イベント情報でアダチ版画の実演があることを知り、これを見に来た」と言ってご来場いただき、色鮮やかに摺りあがる浮世絵に見入っておられました。
ヨーロッパ中のアジアアートのコレクターやディーラーなどが集まる、年に一度の祭典の盛り上がりの中、浮世絵制作に始まる伝統木版技術をご紹介する機会をいただけたことは大変嬉しく、我々も誇りに感じています。

会場の広さもありますが、今回の実演の中で参加者の数も一番多く80名近くの方にご覧いただきました。浮世絵を普段よくご覧になる方も多いようで、絵師から彫師、摺師へとどのような工程で制作されていくのか、そしていくら位で出版され売られていたのか等、技術だけでなくプロセスも含め関心を持っておられました。実演を通して、浮世絵のさらなる魅力を実感されたようでした。

demo14 demo15
そして、実演終了後には30名ほどの方に体験もしていただきました。皆さん、体験中は真剣な表情で作業をしていただき、摺り上がって紙を板から剥がして、神奈川沖浪裏のアウトラインが見えると、とても良い笑顔でした!
まさしく体験の醍醐味を味わっていただいたようです。

前回2008年の実演には摺師の親方仲田が、その4年後の今回は現在若手の摺師で頑張っている弟子の川合が皆さんに技術をご披露することができたことは、技術を知っていただくと同時に、若い職人の成長と活躍を世界の方々に知っていただく機会にもなりました。こんな素晴らしい機会を与えていただいたICNギャラリーやV&A博物館をはじめとする実演の会場をご用意いただいた皆さんに感謝です!
tenchojirushi
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Author:アダチ版画スタッフ
江戸時代、庶民に愛されていた浮世絵。その浮世絵をつくる技術を継承した現代の職人(彫師・摺師)たちと一緒に、浮世絵の復刻版や現代の木版画作品を皆さんに紹介する仕事をしています!
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