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海外実演・店長 ロンドン2012レポート vol.3

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demo05ロンドン市内にはハイドパーク、リージェントパークをはじめ、街の中に市民の憩いの場になる大きな公園がいくつもあります。土曜日の今日は、マダムタッソーのろう人形館で観光客で賑わうベーカーストリート駅の傍にあるリージェントパークの向かいの立派な建物の中で活動をする日英大和基金で実演をいたしました。ホント、荘厳な建物です。気温は低く寒くはありますが、快晴の空で気持ちよい天気で、公園の周りには散歩やランニングで楽しむ人が部屋の外に見受けられます。
ロンドンの素敵な休日です。


demo06 そんな中、20名の定員だったところ30名近い方々が足を運んでいただきました。今回の出張実演については、日英大和基金に助成をいただいて実現いたしました。2008年の大英博物館での実演も基金のご支援をいただいており、我々アダチ版画も大変お世話になっています。ご担当の方のご要望で、他の2カ所での実演に加え大和基金の事務所でも是非!とのことで実演が行われました。

大和日英基金は、1988年に大和証券株式会社からの寄付によって、英国の非営利団体として設立され、英国と日本の相互理解促進を目的として、様々な活動をされています。文化交流の助成プログラムも多く、施設内で展覧会なども開催されているそうです。そのため参加者の皆さんも日本に関心の高いイギリスの方や現地で生活をされている日本の方がお集まりいただきました。


demo07

実演が始まると、川合が行う摺りの作業に見入っていただくと同時に、一つ一つの道具や素材についての質問はもちろんありますが、江戸の出版にはなぜ幕府の検閲があったか、検閲の印である極印や版元印はどの段階で彫られるのか?など浮世絵の背景について関心がある方も多く、浮世絵に対する知識の豊かさと関心の高さを実感しました。また、伝統木版技術を持った職人の数や後継者の問題についてもどのような現状なのか?
という我々の活動に直結するご質問もいただきました。
それに対しては、職人が技術を身につけることの難しさ、そして多くの方に作品を持っていただき楽しんでいただくことが技術継承にとても重要であることなどをお話させていただきました。

demo09demo11

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ご参加いただいた方々の日本の浮世絵そして伝統木版技術への関心の高さから、私どもの仕事を深くご理解いただく機会となり、大変充実した時間を過ごさせていただくことができました。
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Author:アダチ版画スタッフ
江戸時代、庶民に愛されていた浮世絵。その浮世絵をつくる技術を継承した現代の職人(彫師・摺師)たちと一緒に、浮世絵の復刻版や現代の木版画作品を皆さんに紹介する仕事をしています!
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